ワインの国 山梨

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「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2024

「GI Yamanashi」糖度基準の公開

地理的表示「山梨」管理委員会
委員長  木村 英生
山梨県ワイン酒造組合
会 長  有賀 雄二

山梨県内における2024年産ブドウの生育(4月~10月のブドウ生育期の概況)

萌芽・展葉期(1月~4月)
 1~3月の気温は甲府、韮崎、勝沼いずれも3月を除き平年に比べて高めに推移した。降水量は低気圧や前線の影響を受け、2~3月は平年より多くブドウの生育は順調であった。萌芽は早め(甲州市勝沼町下岩崎の甲州:4月15日)で、病害の発生もなく順調に推移した。
開花・結実期(5月~8月)
 高気圧に覆われる日もあったが、前線や低気圧からの湿った空気の影響もあり天気は周期的に変化し、日照時間は平年並みとなった。気温は太平洋高気圧に覆われ晴れた日が多く、暖かい空気に覆われたことや南からの空気が流れ込んだことなどにより、平年よりかなり高く、高温が続いた昨年並みとなった。梅雨入りは6月 21 日ごろで、平年(6月7日ごろ)よりかなり遅く、梅雨明けは 7月 18 日ごろと平年並(7月19 日ごろ)であった。 降水量は平年より多かったが、短時間での集中した降雨であったため病害発生などのブドウ生育への影響は少なく、概ね順調な生育となった。
 甲州の開花は、勝沼町下岩崎で5月24日、穂坂で5月30日~6月5日であった。開花日が揃っていることから開花や結実に対する悪影響はほとんどなく、順調に成熟が進んだ。一部の園でベト病が散見されたが、的確で迅速な対応により被害は最小限に抑えられた。
成熟期(9月~10月)
 8月下旬から9月初旬にかけて台風の襲来があったが、ブドウ果実への影響は少なかった。

糖度基準
 甲州は、勝沼で14.4%前後(Brix換算)、甲府で14.3~15.7%、山梨市で15.1%、穂坂で14.1%、白根で15.9~16.3%であった。‘MBA’は、甲府で18.4%、山梨市で16.4%、穂坂で16.7~17.9%であった。8月下旬に収穫が始まっている地域もあるが、2024年も糖度の上昇は好調で、すでに通常の基準としている甲州14%以上、マスカット・ベーリーA 16.0%以上を超えている産地がほとんどであった。

 

GI山梨糖度基準 <2024年産ブドウの扱い>

上記の糖度推移等から2024年における「GI Yamanashi」ワインとして仕込む糖度基準は、「地理的表示 山梨 生産基準(国税庁告示)」どおりとし、甲州は14%以上、ヴィニフェラ種は18.0%、その他(マスカット・ベーリーA他)16.0%以上としたい。
 ただし、10月24日に開催される「GI Yamanashi」認定審査に向けた2024年の山梨ヌーボーに関するものに限り、2024 年・年号のブドウ糖度を1%下げることを認める。

 

山梨ワイナリーズフェア2024 開催!

山梨ワイナリーズフェア2024 開催!

今回の山梨ワイナリーズフェア2024は、大阪および東京の2会場で開催します。
それぞれの会場で16のワイナリーがブースを設け、
各社が厳選したワインを丁寧な説明と共にテイスティングしていただけます。
また、SPECIAL EVENTとして、田崎真也氏による山梨ワインと山梨県産食材の
ペアリングセミナーを各会場で開催します。
(セミナー定員:大阪会場50名、東京会場80名 先着順、参加無料)

概要は添付のパンフレットを参照してください。

 

【イベント概要(大阪会場)】
開催日時  2024年1月29日(月)12:00~17:00
会  場  リーガロイヤルホテル大阪
2F ペリドット 
料  金  入場無料(事前申込制)
入場対象者 酒類販売業・料飲関係・メディア等
申込先   ywf-osaka@amail.plala.or.jp
下記内容を明記の上、希望の会場ごとメールで申し込んでください。

件名:参加希望

    1. 会社名・店舗名
    2. 電話番号
    3. 業種(卸酒販・小売酒販・料飲関係・メディア)
    4. 参加者氏名
    5. ペアリングセミナーへの参加希望の有無
      ペアリングセミナーは定員に達しましたので終了しました。

※申し込み締め切り  2024年1月24日(水)

出展ワイナリー(大阪会場
アルプスワイン  岩崎醸造  くらむぼんワイン  サントリー  シャトー勝沼
白百合醸造  中央葡萄酒  フジクレールワイナリー  本坊酒造  まるき葡萄酒
丸藤葡萄酒工業  マンズワイン  盛田甲州ワイナリー  モンデ酒造  大和葡萄酒
ルミエール

 

【イベント概要(東京会場)】
開催日時  2024年2月5日(月)12:00~17:00
会  場  日本橋プラザビル
3F 展示ホール
料  金  入場無料(事前申込制)
入場対象者 酒類販売業・料飲関係・メディア等
申込先   ywf-tokyo@amail.plala.or.jp
下記内容を明記の上、希望の会場ごとメールで申し込んでください。

件名:参加希望

    1. 会社名・店舗名
    2. 電話番号
    3. 業種(卸酒販・小売酒販・料飲関係・メディア)
    4. 参加者氏名
    5. ペアリングセミナーへの参加希望の有無
      ペアリングセミナーは定員に達しましたので終了しました。

※申し込み締め切り  2024年1月31日(水)

出展ワイナリー(東京会場
アルプスワイン  岩崎醸造  くらむぼんワイン  サントリー  シャトー勝沼
白百合醸造  蒼龍葡萄酒  中央葡萄酒  フジクレールワイナリー  本坊酒造
まるき葡萄酒  丸藤葡萄酒工業  マンズワイン  盛田甲州ワイナリー  
大和葡萄酒  ルミエール

山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2023開催!

山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2023開催!

山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2023 山梨県ワイン酒造組合

【イベント概要】

開催期間 11月3日(金)~11月8日(水)
9:00~17:00(最終日は15:00終了)
開催場所 イトーヨーカドー甲府昭和店 センターコート
内容 県内30ワイナリーのワイン試飲会&販売会
※1,000円で15杯(30ml/杯)の試飲ができます。
主催 国分首都圏㈱甲府支店
後援 山梨県ワイン酒造組合

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2023

「GI Yamanashi」糖度基準の公開

 

地理的表示「山梨」管理委員会
委員長 木村 英生
山梨県ワイン酒造組合
会 長 有賀 雄二

 

山梨は全体のワイン品質を向上、安定させるため、GIワインの生産基準の中に次のように糖度基準を設定し、その年の糖度調査の結果を基に公表し、方針を指示します。

 

〇糖度基準(生産基準)
甲州は14%以上、ヴィニフェラ種は18.0%以上、その他(MBA他)は16%以上とする。

 

〇今年度の糖度調査(9月4日)
甲州:勝沼で14.3%~15.7%、甲府で14.8%~16.8%、山梨市で15.9%、穂坂で14.2%~14.6%であり、山梨県内の多くの地域で高い糖度であった。
MBA(マスカット・ベーリーA):勝沼で18.0%、甲府で18.4%、甲斐で17.8%であり基準値16%を上回る糖度を呈していた。

 

〇9月中の天候
10月2日現在において、まとまった降雨、極端な日照不足などは認められていない。

以上のことから、2023年における「GI Yamanashi」として仕込むブドウの糖度基準
は、生産基準どおりとし、1%下げることはしない。

ただし、10月26日のGIワイン審査に向けた2023年の山梨ヌーボーに関するものに限り、2023年・年号のブドウ糖度を1%下げることを認める。

山梨ヌーボーまつり2023・4年ぶりの大規模開催!

山梨ヌーボーまつり2023・4年ぶりの大規模開催!

新型コロナウイルスの影響により昨年は制限のある開催となりましたが、4年ぶりに通常開催となることが決まりました。
11月3日(金・文化の日)山梨ヌーボー解禁日に東京会場で開催するイベントを皮切りに11月19日(日)には山梨小瀬スポーツ公園で開催される県民の日記念行事として、山梨県内38ワイナリーが新酒ワインの試飲・販売を行います。

※東京会場変更のお知らせ
これまで東京日比谷公園から都立芝公園に会場が変更になります。
都立芝公園(4号地・多目的運動場他)
東京都港区芝公園3丁目2
都営地下鉄三田線「御成門」駅から徒歩2分

秋の紅葉が見ごろとなるこの季節、各所で開催される山梨ヌーボーまつりにぜひご参加ください。
山梨ヌーボーまつりの詳細及びチケット購入方法は、後日専用サイトにてご案内いたします。

イベント概要

山梨ヌーボーまつり2023公式ホームページ

東京会場 ※2023年は芝公園での開催です

開催日時 2023年11月3日(金・文化の日)
10:30~14:30(最終受付 13:30)
開催場所 都立芝公園 4号地・多目的運動場他
東京都港区芝公園3丁目2
都営地下鉄三田線「御成門」駅から徒歩2分
有料試飲 前売り 3,000円 ※イープラスで購入
当日 3,500円
※ワイングラス、試飲チケット10枚

山梨会場

開催日時 2023年11月19日(日)
10:00~15:30(最終受付 15:00)
開催場所 山梨小瀬スポーツ公園
山梨県甲府市小瀬町840
JR甲府駅からバスで30分/中央自動車道甲府南ICから10分
有料試飲 2,500円 ※当日会場で購入
※ワイングラス、試飲チケット10枚

主催 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

山梨ワイナリーズフェア2023 -山梨ワインの試飲商談会― 開催!

山梨ワイナリーズフェア2023 ー山梨ワインの試飲商談会ー開催!

日本を代表するワイン産地「山梨」。
およそ90ものワイナリーが軒を連ね、明治初期から地域の多くの人がぶどう栽培とワインづくりに関わってきました。2013年には、日本のワイン産地として初めて、国税庁長官から「地理的表示 山梨(GI Yamanashi)」の指定を受け、山梨は法的に保護される産地となりました。
今回の「山梨ワイナリーズフェア2023」は、ハイアットリージェンシー東京(B1F桃山)で開催。
18社のワイナリーがブースを設け、各社が厳選した数種類のワインを丁寧な説明と共にテイスティングしていただけます。
また、SPECIAL EVENTとして、同日午前に田崎真也氏による「山梨ワインとのペアリングセミナー」を開催いたします。(概要は添付のパンフレットを参照してください

【イベント概要】
開催日時  2023年 2月 20日(月)12:00〜17:00
会  場  ハイアットリージェンシー東京(B1F桃山)
東京都新宿区西新宿2-7-2
料  金  入場無料(事前申込制)
入場対象者 酒類販売業・料飲関係・ジャーナリスト等、業界関係者
※当日、名刺2枚を受付にお渡しください。
※20歳未満の方、車でご来場の方は入場をお断りいたします。
申込先   ywf-tokyo@apost.plala.or.jp
下記の内容を明記の上、メールにて申し込んでください。

件名:参加希望

  1. 会社名・店舗名
  2. 電話番号
  3. 業種(卸・小売酒販店、料飲関係、メディア等)
  4. 参加者氏名

※申し込み締め切り  2023年2月14日(火)

【ペアリングセミナーについて】
日 時   2023年2月20日(月)10:30~11:45
定 員   50名(先着順、参加費無料)
入場対象者 酒類販売業・料飲関係・ジャーナリスト
申込先   定員に達しましたので終了しました。

山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2022開催!

山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2022 開催

【イベント概要】

  • 日 時: 11月3日(祝・木)~ 7日(月)10:00 〜 17:00 (最終日は15:00まで)
  • 場 所: イトーヨーカドー甲府昭和店 センターコート
  • 内 容: 県内30ワイナリーのワイン試飲会&販売会
    ※ 1,000円で15杯(30ml/杯)の試飲ができます。
    ※ 11月3日 11:00 からヌーボー解禁(乾杯)イベントがございます。
  • 主 催: 国分首都圏㈱
  • 後 援: 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2022

「GI Yamanashi」糖度基準の公開

地理的表示「山梨」管理委員会
委員長 恩 田 匠
山梨県ワイン酒造組合
会 長 安藏光弘

生長期(4月~5月) ~ 開花期(5月下旬)
 1~3月の気温が平年に比べて高めに推移し、萌芽が早め(甲州:4月11日、MBA:4月11日)で揃いも良かった。4月は降水量が4.7mm/日あり、日照時間が6.2h/日あったので、病気の発生もなく順調な生育で推移した。
 5月に入り降水量は少なく(2.4mm/日)推移し、日照時間(本年6.6h/日)がほぼ平年並みであった。一部の園で勝沼(4月下旬に防除をしてない園で発生の傾向)、甲府(5月16日)でベと病が散見。開花期は甲州 5月16日:甲府、5月25日~29日:勝沼、MBA:5月25日:勝沼、5月下旬~6月上旬:穂坂であった。

開花・受精~果粒肥大期~ヴェレーゾン(6月~7月下旬)
 6月は平年(3.8mm/日)に比べて降水量が少なく(1.3mm/日)空梅雨の傾向で、果粒肥大の第一期に当たるが、肥大速度が鈍く果粒が小粒の傾向。6月下旬に日中の高温(39℃~40℃)が継続したが、日焼けや生理障害は無く、ベと病も落ち着いた様相。
 7月に入っても降水量が少なく(3.8mm/日)、日照時間が本年5.4h/日≧平年5.3h/日と長めだが曇天日が続く。ヴェレーゾン(硬核期)は甲州:7月下旬(7月25~30日/甲府)、8月上旬(7月30日~8月10日/勝沼)、MBA:7月下旬(7月25日/勝沼)、8月中旬(8月12日/穂坂)で、この時期とくに勝沼は涼しい状態でヴェレーゾンを迎えた。

ヴェレーゾン~成熟中期(8月上旬~8月下旬)
 8月に入り、上旬は降雨少なく(勝沼:4.5mm/旬、甲府:1.5mm/旬)好天日が続いたが、中旬に集中的な降雨があり、ヴェレーゾン後としては天候があまり良くなく寡照の日が続く。昼温は高温で推移して、最低夜温が22.3℃~22.5℃の範囲であったので、‘甲州’にあっては呼吸消費が抑制され、ヴェレーゾン後の糖度蓄積に好影響となったようである。
 8月下旬(8月31日現在)糖度調査を実施。‘甲州’が勝沼で12.4~15.0%、甲府で14.1~14.9%、穂坂で14.2~14.6%で、MBAは勝沼で17.2%、甲府で19.4%、穂坂で16.2~17.5%と糖度上昇は好調で、地域により8月下旬に収穫が始まっている。

成熟後期~完熟期(9月上旬~10月)
 9月に入る。上旬から中旬にかけて台風の襲来があったが、被害はほぼなかった。勝沼は降水量が少なかったが、寡照で経過し、甲府、穂坂は降水量が平年より多め(本年94.5mm>平年53.5mm)あったが、ブドウ果実への影響は少なかった。

糖度基準 
 糖度の推移から2022年における「GI Yamanashi」ワインとして仕込む糖度基準は、生産基準どおりとし、甲州は14%以上、ヴィニフェラ種は18.0%、その他(マスカット・ベーリーA他)16.0%以上とする。
 ただし、10月27日のGIワイン審査に向けた2022年の山梨ヌーボーに関するものに
限り、2022年・年号のブドウ糖度を1%下げることを認める。

山梨ヌーボーまつり2022開催!

山梨ヌーボーまつり2022 開催!

新型コロナウイルス感染症のまん延により開催を見送っておりました「山梨ヌーボーまつり」を今年は開催する方向で準備を進めております。
11月3日山梨ヌーボー解禁日に東京日比谷公園で開催するイベントを皮切りに、11月20日には山梨小瀬スポーツ公園で開催される県民の日記念行事で、県内36ワイナリー、60銘柄以上の新酒ワインの試飲・販売を行います。
秋の紅葉が見ごろとなるこの季節、各所で開催される山梨ヌーボーまつりにぜひご参加ください。
なお、東京会場につきましては、東京都の条例等により会場運営が例年と違いますのでご注意ください。
詳細及びチケットの購入につきましては、後日webサイトでご案内いたします。


イベント概要

東京会場
開催日時: 2022年11月3日(祝・木)
有料試飲 午前の部 10:00~12:00(受付 9:45~11:30)
有料試飲 午後の部 12:30~14:30(受付12:15~14:30)
※二部制・完全入替となります
ワイン販売 10:00〜14:30
開催場所: 千代田区 日比谷公園
有料試飲エリア   第二花壇
ワイン販売エリア 噴水広場
有料試飲: 2,600円(ワイングラス・試飲チケット10枚・おつまみ)
午前の部 1,500名、午後の部 1,500名
イープラスにて購入してください。

※有料試飲エリアについては、一人あたり3㎡の滞留面積確保のため各部1,500名の人数制限をいたします。
※受付の際、一般の公園利用者、また午前の部・午後の部を区別するためネックストラップをお渡ししますので、ご面倒ですが首にかけて入場してください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに沿った開催となりますので、マスクの着用・大声を出さない等のご協力をお願いします。
※今後、条例等の変更により運営内容が変わる場合があります。


山梨会場
開催日時: 2022年11月20日(日)10:00~15:30(受付15:00まで)
※1日のみの開催となります。
開催場所: 甲府市 小瀬スポーツ公園
有料試飲: 2,000円(ワイングラス・試飲チケット10枚・おつまみ)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに沿った開催となりますので、マスクの着用・大声を出さない等のご協力をお願いします。

主  催: 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

~山梨ワインの試飲商談会2022(大阪)~開催!

~山梨ワインの試飲商談会2022(大阪)~開催!
日本を代表するワイン産地山梨。
およそ90ものワイナリーが軒を連ね、明治初期から県内の多くの人がブドウ栽培とワインづくりに関わってきました。2013年には、日本のワイン産地として初めて、国税庁長官から地理的表示「山梨」の産地指定を受け、フランスにおけるボルドーやシャンパーニュのように、産地呼称が法的に保護されるブランド産地となりました。
今回「山梨ワインの試飲商談会2022(大阪)」では、産地「山梨」を感じていただこうと20のワイナリーが参加して開催することとなりました。
各ワイナリーが厳選した数十種類のワインの特長を、各社ごとにブースを設けて丁寧にご説明します。


 

イベント概要

開催日時 2022年9月5日(月) 12:00~17:00(受付16:30まで)

会  場 リーガロイヤルホテル大阪(ペリドット)
大阪市北区中之島5-3-68

料  金 入場無料
※酒類販売業・料飲関係・ジャーナリスト等、業界関係者が対象となります。
※当日、名刺2枚を受付にお渡しください。

申 込 先 ywf-osaka@apost.plala.or.jp
※下記の内容を明記の上、メールにて申し込んでください。
件名:参加希望
1. 会社名・店舗名
2. 電話番号
3. 業種別(卸・小売酒販店、料飲関係、メディア等)
4. 参加者氏名
※申し込み締め切り 8月31日(水)

主  催 山梨ワイン販促実行委員会
後  援 山梨県ワイン酒造協同組合  山梨県ワイン酒造組合

参加ワイナリー(20社)

盛田甲州ワイナリー㈱  サントネージュワイン㈱  ㈱シャトー勝沼  
㈱ルミエール  まるき葡萄酒㈱  丸藤葡萄酒工業㈱  マンズワイン㈱  
メルシャン㈱  中央葡萄酒㈱  錦城葡萄酒㈱  フジッコワイナリー㈱  
白百合醸造㈱  本坊酒造㈱  シャトー酒折ワイナリー㈱  モンデ酒造㈱  
㈱ショープル  アルプスワイン㈱  ㈱サドヤ  東晨洋酒㈱  岩崎醸造㈱

【お願い】
  発熱・体調不良の方は入場をご遠慮願います。
  会場内の混雑状況により、入場を制限する場合があります。
  試飲時は黙飲、試飲時以外はマスク着用をお願いいたします。

「山梨ワイナリーズフェア2022東京」開催中止のお知らせ

「山梨ワイナリーズフェア2022東京」開催中止のお知らせ

 日頃より山梨県産ワインへのご理解とお力添えを賜り感謝申し上げます。
 さて、昨今のオミクロン株の出現により新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が急増し、1月13日付けで「山梨ワイナリーズフェア2022大阪」を中止しましたが、「山梨ワイナリーズフェア2022東京」については引き続き開催準備を進めてまいりました。
 その一方で、政府は感染が拡大している東京都及び12県に1月21日から2月13日まで『まん延防止等重点措置』を追加適用することを決定いたしました。
 また、「ワクチン・検査パッケージ」制度を原則適用しないことも了承されました。
 こうした状況を受けて、2月7日に開催を予定しておりました「山梨ワイナリーズフェア2022東京」についても誠に残念でありますが、開催を中止せざるを得なくなりました。
 既に参加申し込みやお問合せを多数頂戴しております。
 皆さまには大変申し訳なく存じますが、今回の事情をご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。

山梨県ワイン酒造協同組合
理 事 長  三 澤 茂 計

「山梨ワイナリーズフェア2022大阪」開催中止のお知らせ

「山梨ワイナリーズフェア2022大阪」開催中止のお知らせ

 平素は山梨県ワイン酒造協同組合の活動にご参加・ご協力を賜り感謝申し上げます。
 この度、コロナ禍による社会経済回復を目的とした行政の助成を受けて「山梨ワイナリーズフェア2022」を計画し、開催準備を進めてまいりました。
 しかしながら、オミクロン株の出現により感染者が急増しております。1月12日は大阪での感染者数が1,711名と急増しました。
 あらゆる面で感染拡大防止策を検討いたしましたが、試飲を行う際のリスクを考えますと、来場者の方々の安全安心を守れる充分な対策を取ることは難しいと判断いたしました。
 つきましては、誠に残念ではありますが、1月17日「山梨ワイナリーズフェア2022大阪」は、開催を中止にさせていただきます。
 参加申し込みを多数頂戴し、皆さまには大変申し訳なく存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
 なお、2月7日開催予定の東京会場につきましては、今後の情勢を鑑みて、中止となる場合は2月初めにHP等でご案内いたします。

山梨県ワイン酒造協同組合
理 事 長  三 澤 茂 計

山梨ワイナリーズフェア〜GI Yamanashiワインの試飲商談会〜開催!

山梨ワイナリーズフェア~GI Yamanashi ワインの試飲と商談会~開催!

山梨ワイナリーズフェア

日本を代表するワイン産地山梨。
およそ90ものワイナリーが軒を連ね、明治初期から地域の多くの人がぶどう栽培とワインづくりに関わってきました。2013年には、日本のワイン産地として初めて、国税庁長官から地理的表示「山梨」の指定を受け、フランスにおけるボルドーやシャンパーニュのように、法的に産地呼称が保護されるブランド産地となりました。
今回「山梨ワイナリーズフェア」では、産地「山梨」を感じていただこうと20のワイナリーが参加し、東京と大阪の2会場で開催することとなりました。
各ワイナリーが厳選した数十種類のワインの特長を、各社ごとにブースを設けて丁寧にご説明します。

イベント概要
【大阪会場】(新型コロナウイルス感染者急増のため中止とさせていただきます)

開催日時 2022年1月17日(月)
10:30~11:30 ワインセミナー
10:00~17:00 試飲商談会
会  場 リーガロイヤルホテル大阪(会場:ペリドット)(大阪市北区中之島5-3-68)

【東京会場】(新型コロナウイルス感染者急増のため中止とさせていただきます)

開催日時 2019年2月7日(月)
10:30~11:30 ワインセミナー
14:00~17:00 試飲商談会
会  場 ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区西新宿2-7-2)
料  金 入場無料
※酒販店・料飲店・ジャーナリスト等、業界関係者が対象となります。
※事前の申し込みが必要となります。
申込方法 以下の登録票に必要事項をご記入の上、下記申込先へお送りください。
東京会場用登録票   □ 大阪会場用登録票
申 込 先FAX 055-233-7394
主  催 山梨県ワイン酒造協同組合
URL https://wine.or.jp

東京会場 参加ワイナリー(20社)

アルプスワイン  岩崎醸造  勝沼醸造  くらむぼんワイン  サントリー  
敷島醸造  シャトー勝沼  シャトー酒折ワイナリー  シャトー・メルシャン  
白百合醸造  蒼龍葡萄酒 中央葡萄酒  フジッコワイナリー  本坊酒造  
まるき葡萄酒  丸藤葡萄酒  マンズワイン  盛田甲州ワイナリー  大和葡萄酒
ルミエール

大阪会場 参加ワイナリー(17社)

勝沼醸造  くらむぼんワイン  サッポロビール  サントリー
シャトー勝沼  シャトー酒折ワイナリー  シャトー・メルシャン  白百合醸造  
中央葡萄酒  フジッコワイナリー  本坊酒造  まるき葡萄酒  マンズワイン  
盛田甲州ワイナリー  モンデ酒造  大和葡萄酒  ルミエール

「山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2021

「山梨ヌーボー&山梨ワインフェア2021」開催

11月3日山梨ヌーボー解禁日、ワイン県副知事 田崎真也氏を招いてのセレモニーと県内33ワイナリーによる新酒ワインの試飲・販売をいたします。

【イベント概要】

  • 開催日時: 11月3日(祝・水)~8日(月)
    11月3日 10:00~11:00 山梨ヌーボー解禁セレモニー
    10:00~18:00 新酒ワインの有料試飲・販売
    (八芳園イベントとのオンラインによる交流)
    4日~8日  10:00~17:00 新酒ワインの有料試飲・販売
    ※8日は15:00まで
  • 会  場 イトーヨーカドー甲府昭和店1Fセンターコート
  • 試飲料金 500円(税込)
  • 主  催 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合
  • 後  援 東京国税局 山梨県

【出展ワイナリー】

勝沼醸造㈱  駒園ヴィンヤード㈱  岩崎醸造㈱  錦城葡萄酒㈱  ㈱ルミエール
盛田甲州ワイナリー㈱  蒼龍葡萄酒㈱  まるき葡萄酒㈱  甲斐ワイナリー㈱
東晨洋酒㈱  スズラン酒造工業㈲  アルプスワイン㈱  Nikkawaワイナリー㈱
麻屋葡萄酒㈱  ㈱シャトー勝沼  マンズワイン㈱  敷島醸造㈱  モンデ酒造㈱
サントリー酒類㈱  丸藤葡萄酒工業㈱  ㈱ラベルヴィーニュ
本坊酒造㈱マルス山梨ワイナリー  ㈱サドヤ  ニュー山梨ワイン醸造㈱
大和葡萄酒㈱  北野呂醸造㈲  原茂ワイン㈱  フジッコワイナリー㈱
㈱サン.フーズ  ㈱ショープル  笹一酒造㈱  白百合醸造㈱  メルシャン
以上33社

【ご注意事項】

①ドライバーの方は試飲できません。
②マスクの着用・検温・手指の消毒をお願いいたします。
③受付において、入場者名簿への記入(氏名・住所・TEL)をお願いいたします。
④ソーシャルディスタンス確保のため、エリア内の人数制限をいたします。

山梨ヌーボー祭り2021  in 八芳園

日 程;2021/11/3(水) 11:00 ~ 2021/11/4(木) 17:00
場 所;八芳園 MuSuBu
参加チケット購入サイト; https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kct4d3wgy11.html

「山梨ヌーボーまつり2021」開催中止のお知らせ

「山梨ヌーボーまつり2021」開催中止のお知らせ

平素は山梨県ワイン酒造組合の活動にご参加・ご協力を賜り感謝申し上げます。
現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況は収まってきておりますが、変異株感染やブレイクスルー感染、また冬場に向けて「第6波」の懸念もあり、当組合といたしましては皆さまの安全安心を守れる充分な対策を取ることは難しいと判断いたしました。
そのため、当組合が主催する「山梨ヌーボーまつり」は、本年も日比谷会場・小瀬会場とも開催を中止といたします。
開催についてのお問い合わせを多数頂戴し、楽しみにしてくださっている皆さまには大変申し訳なく存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2021

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2021

山梨県ワイン酒造組合
会 長 安藏光弘
地理的表示「山梨」管理委員会
委員長 恩 田 匠

 ブドウの生長期の4月~5月は気温が温暖で推移し、芽吹きも早い傾向が見られた。5月、6月は少雨(勝沼:平年比5月83、6月73%)で経過し、順調に成長して良好な収穫多が予想された。関東甲信地区の梅雨入りは、例年に比べて7日遅く、梅雨明けは3日早いものだった。特に昨年と比べると、16日早い梅雨明けで、良好な収穫に期待がもたれた。しかし、8月のお盆の時期(8月13日)から、全国的に停滞前線によって極多雨に見舞われ、8月の日照時間は平年比20%減で、野菜などの農作物に被害が出た。
 そこで、県内の甲州の成熟状況を調査したところ(9月6日)、甲州は糖度で勝沼一帯(下岩崎、上岩崎、藤井)が13.0~14.4度、八代が13.2度、穂坂が16.5度、山梨市で13.0度、玉諸(甲府市)が13.4度と上昇速度が思わしくなかった。この前後の日のマスカット・ベーリーAの調査は勝沼17.6度、笛吹市16.3度、穂坂17.0度とやはり同ブドウとして物足りなかった。サンプリング調査は、実際の入荷時の分析値よりやや高く出る傾向があることからも、両品種とも糖度上昇が停滞気味に推移していたと判断した。お盆前後の長雨の影響で、一部の産地では玉割れが発生しており、収穫の前倒しも見られる。
 以上の状況から、2021年における「GI Yamanashi」ワインとして仕込むブドウ糖度の基準は、生産基準から糖度を1%下げて、甲州が13%以上、ヴィニフェラ種は17%以上、マスカット・ベーリーA等その他の品種は15%以上とする。
 なお、2021年のミレジムの評価は10月上旬までの気象環境を受けて別途判断する。

11月3日「山梨ヌーボー解禁セレモニー」ワイントークライブ開催!

11月3日「山梨ヌーボー解禁セレモニー」ワイントークライブ開催!

 

▽ 10:00 セレモニー開会

  • 主催者あいさつ    山梨県ワイン酒造組合会長 安藏光弘
  • 来賓祝辞
    山梨県知事   長崎幸太郎氏
    ワイン県副知事 林真理子氏
    ワイン県副知事 田崎真也氏

▽ 10:20 グリーンゾーン認証式

 
▽ 10:23 ヌーボーで乾杯

 
▽ 10:25 ワイントークライブ

山梨県知事        長崎幸太郎氏
ワイン県副知事      林真理子氏
ワイン県副知事      田崎真也氏
山梨県ワイン酒造組合会長 安藏光弘

 

▽ 10:45 ワイントークライブ・セレモニー終了

※この様子はYouTubeで配信します。

 

■ 同時開催「山梨ヌーボーまつり@MuSuBu」
 八芳園イベントスペースMuSuBuと甲府のセレモニー会場をオンラインでむすび、解禁イベントを盛り上げます。

「山梨ヌーボー解禁セレモニー」開催

「山梨ヌーボー解禁セレモニー」開催

 

11月3日山梨ヌーボー解禁日、ワイン県知事を招いてのセレモニーと県内28ワイナリーによる新酒ワインの販売をいたします。

 

【イベント概要】

  • 開催日時: 2020年11月3日(祝・火)
    ・10:00~11:00 山梨ヌーボー解禁セレモニー
    ・10:00~14:00 新酒ワインの販売(試飲はありません。)
    ※購入ワインは、ヤマト運輸の着払い宅配利用ができます。
  • 会  場 甲府駅北口多目的広場(よっちゃばれ広場)
  • 料  金 入場無料
  • 主  催 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

 

【出展ワイナリー】

 岩崎醸造㈱  白百合醸造㈱  マンズワイン㈱  まるき葡萄酒㈱  勝沼醸造㈱
㈱シャトー勝沼  駒園ヴィンヤード㈱  錦城葡萄酒㈱  モンデ酒造㈱
メルシャン㈱  北野呂醸造㈲  シャトー酒折ワイナリー㈱  蒼龍葡萄酒㈱
アルプスワイン㈱  ㈱ショープルドメーヌヒデ  ㈱甲府ワインポートドメーヌQ
丸藤葡萄酒工業㈱  フジッコワイナリー㈱  ㈱ルミエール  東晨洋酒㈱
笹一酒造㈱  本坊酒造㈱マルス山梨ワイナリー  麻屋葡萄酒㈱  大和葡萄酒㈱
㈱サン.フーズ  敷島醸造㈱
サントリーワインインターナショナル㈱登美の丘ワイナリー
㈱シャトレーゼベルフォーレワイナリー               以上28社

 

【ご注意事項】

・ワインの試飲は行いません。
・ワインが完売次第終了となります。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため、下記のご協力をお願いいたします。

① 受付において、マスクの着用・検温・手指の消毒にご協力ください。
② 入場者名簿への記入(氏名・住所・TEL)をお願いいたします。
 ※こちらの入場者名簿へご記入の上、当日受付に提出してください
③ ソーシャルディスタンス確保のため、会場内を100人程度に制限いたします。

「山梨ヌーボーまつり2020」開催中止のお知らせ

「「山梨ヌーボーまつり2020」開催中止のお知らせ

 平素は山梨県ワイン酒造組合の活動にご参加・ご協力を賜り感謝申し上げます。
 ご承知のように、全世界で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延し、国内および山梨県内においても感染者が連日のように増加しており、本ウイルスとの戦いは長期化の様相を呈してきております。
 そのため、人との高密度化を避ける観点から、弊組合が主催する「山梨ヌーボーまつり」は、日比谷会場・小瀬会場とも本年の開催を中止といたします。
 例年楽しみにしてくださっている皆さまには大変申し訳なく存じますが、皆さまの安全安心を最優先に考え決断させていただきました。
 今後、感染症の予防薬・治療薬ができ、皆さまに安心して楽しんでいただける状況になりましたら開催を検討していきたいと考えておりますので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2020

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2020

山梨県ワイン酒造組合
会 長 安藏光弘
地理的表示「山梨」管理委員会
委員長 恩 田 匠

 ブドウの生長期の4月~5月は適雨(勝沼:平年比67~142%)、多照(同:日照時間平年比121%/4月、103%/5月)で経過し、順調に成長して多収が予想された。しかし、6月中旬(甲州の開花期は6月上旬)から成熟期(7月中・下旬にヴェレーゾンに入る)に入る7月にかけて、多雨(平年比149~349%)、曇天(日照:平年比90~47%)が続いた。気温は好適に推移したが、成熟初期から天候が多雨、寡照で推移して成熟遅延が見られ、べと病等病害が発生した。成熟中期の8月に入ると、降水量が極少なく(平年比上旬1%、同中旬3%、同下旬103%)、日照時間は平年比125%と大きく回復し、気温も高い日が続いた。9月に入っても日照、気温は上々の推移であったが、6~7月の曇雨天の影響が大きく成熟速度が緩慢となった。
 そこで、県内の成熟状況を調査したところ(9月8日)、甲州は糖度で勝沼一帯(下岩崎、上岩崎、藤井)が13.6%~14.3%、八代が15.5%、穂坂が16.5%、山梨市で15.0%、玉穂(甲府市)が13.9%と上昇速度が思わしくなかった。マスカット・ベーリーAは山梨市16.3%、笛吹市16.1%、甲斐市16.9%、穂坂17.4~17.9%とやはり上昇が同ブドウとして物足りなかった。
 このように、両品種とも糖度上昇が停滞気味に推移していた。さらに現在、日本列島における9月中旬以降の天候は、秋雨前線の停滞と台風の襲来を含め、ブドウの成熟にとって予断を許さない状況でもある。
 従って、2020年における「GI Yamanashi」ワインとして仕込むブドウ糖度の基準は、生産基準から糖度を1%下げて、甲州が13%以上、ヴィニフェラ種は17%以上、マスカット・ベーリーA等その他の品種は15%以上とする。
なお、2020年のミレジムの評価は10月上旬までの気象環境を受けて別途判断する。

新役員の報告

新役員の報告
山梨県ワイン酒造組合

.山梨県ワイン酒造組合は令和2年(2020)6月17日(水)、第66回「通常総会」を開催し第66期新役員(21名の理事と4名の監事)を決定しました。
.引き続き令和2年度第1回理事会を開催し、下記の新正副会長を決定しました。

  • 会 長 安蔵光弘(新任:総 理、メルシャン(株)シャトー・メルシャン)
  • 副会長 松本信彦(再任:総務部会長、マンズワイン(株)勝沼ワイナリー)
  • 副会長 木田茂樹(新任:需要開拓部会長、(株)ルミエール)
  • 副会長 庄内文雄(再任:技術部会長、サントリーワインインターナショナル
    .(株)登美の丘ワイナリー)
  • 副会長 有賀雄二(再任:原料部会長、勝沼醸造(株))

.新しい陣容をもって組合およびワイン業界の発展はもとより、ブドウ栽培農家、ワイン消費者等と意気投合し合えるような関係を作り上げていきたいと思いますので、今後ともなお一層のご指導と絶大なご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「GIワインシンポジウム2020」開催中止のお知らせ


東京国税局主催「GIワインシンポジウム2020」開催中止のお知らせ

 この度の新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、本イベントが中止となりましたので、
お知らせいたします。

 こちらから、主催者からの案内をご確認いただけます。

—————– 対象イベント ————————
東京国税局主催

「GIワインシンポジウム2020」開催のお知らせ

開催日: 2020年3月20日(金・祝)

会 場: ベルサール六本木(港区六本木7-18-18)

時 間: 13:30〜16:40 (受付開始13:00〜 )

プログラム: ・原田喜美枝氏による基調講演
       ・GIワインを語るパネルディスカッション
       ・GIワインテイスティング

参加費: 無料

チラシはこちら

お申し込みは、下記サイトへ
申し込みフォーム

———————————————————-
 

山梨ワイナリーズフェア~GI Yamanashi ワインの試飲と商談会~開催!

山梨ワイナリーズフェア~GI Yamanashi ワインの試飲と商談会~開催!

日本を代表するワイン産地山梨。
およそ80社ものワイナリーが軒を連ね、明治初期から地域の多くの人がぶどう栽培とワインづくりに関わってきました。2013年には、日本のワイン産地として初めて、国税庁長官から地理的表示「山梨」の指定を受け、フランスにおけるボルドーやシャンパーニュのように、法的に産地呼称が保護されるブランド産地となりました。
地理的表示「山梨」(GI Yamanashi)が規定する厳しい基準をクリアしたワイン。
各ワイナリーが厳選した数十種類のワインの特長を、各社ごとにブースを設けて丁寧にご説明します。

【イベント概要】
開催日時 2019年12月2日(月)
10:30~12:00 パネルディスカッション(髙橋梯二氏・蛯原健介氏)
14:00~17:30 試飲商談会
※酒販店・料飲店・ジャーナリスト等、業界関係者が対象となります。
会  場 京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2-2-1)
料  金 入場無料
※事前の申し込みが必要となります。
こちらの参加登録票に必要事項をご記入の上、下記へお送りください。
申 込 先FAX 055-233-7394
主  催 山梨県ワイン酒造協同組合
URL https://wine.or.jp

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2019

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2019

地理的表示「山梨」管理委員会
委員長 恩 田 匠

 ブドウの生育期(4月~6月)は少雨、多照(日照時間平年比 105%/4月、123%/5月、106%/6月)で経過して順調に成長した。甲州の開花期は6月上旬で、降雨の影響かやや花振いを呈した。成熟期(7月~10月:7月中・下旬にヴェレーゾン)に入ると、7月には2~4日間隔で少雨・多雨があった。そのため、気温は好適に推移したが日照時間が平年比で59%/7月、90%/8月と非常に寡照で推移し、とくに7月は天候不順が連続し、8月は8時間以上の日照のあった日が13日あったものの成熟が危ぶまれ、9月に入って気温は上々の推移だが、多雨と曇天が続き成熟速度が緩慢となった。
 そこで、県内の成熟状況を調査したところ(9月5日)、甲州は糖度で勝沼一帯(下岩崎、上岩崎、藤井)が11.9%~12.5%、八代南が15.7%、穂坂が15.4%~12.8%と上昇が思わしくなかった。マスカット・ベーリーAは勝沼下岩崎で16.4%、穂坂で15.4%とやはり思わしくなかった。
 このように、両品種とも糖度上昇が厳しく停滞気味に推移していた。さらに現在、日本
列島に秋雨前線が停滞し、今後の天候は予断を許さない状況にあるので、早めの収穫にな
る可能性がある。
 従って、2019年における「GI Yamanashi」ワインの生産基準におけるブドウ糖度を1%下げて、甲州が13%以上、マスカット・ベーリーA等15%以上、そして、ヴィニフェラ種については17%以上とする。
なお、2019年のミレジムの評価は10月上旬までの気象環境を受けて別途判断する。

山梨ヌーボーまつり2019開催!

山梨ヌーボーまつり2019 開催!

日本が世界に誇るワイン県、山梨。
山梨県では、県産ワインのブランド化と販路開拓を促進するため、ワイナリー団体などと連携を図りながら、さまざまな取り組みを進めています。山梨県ワイン酒造組合では、皆さんに山梨ヌーボーの魅力を知ってもらうため広くPR活動を行うとともに、山梨ヌーボーの素晴らしさをより多くの方に味わってもらうため、11月に各地で山梨ヌーボーまつりを開催しています。
山梨ヌーボーまつりでは、それぞれのワイナリーが丹精込めて造り上げた新酒ワインを味わうことができます。解禁日の3日に東京日比谷公園で行われるイベントを皮切りに、16日、17日には甲府市の小瀬スポーツ公園で開催される県民の日記念行事で、県内34ワイナリー、60銘柄以上の新酒ワインの試飲・販売が行われます。秋の紅葉が見ごろとなるこの季節、各所で開催される山梨ヌーボーまつりにご参加いただき、お好みのワインを見つけてみませんか?


イベント概要

東京会場
開催日時: 2019年11月3日(日)
10:30~14:30(受付13:30まで)
場  所: 日比谷公園噴水広場(千代田区)
料  金: 前売り [イープラス] 2,200円(4,000名) ※9月中旬販売開始予定
当 日  2,500円(1,000名)
(ワイングラス・試飲チケット・おつまみ付き)


山梨会場
開催日時: 2019年11月16日(土)、17日(日)
10:00~15:30(受付15:00まで)
場  所: 小瀬スポーツ公園(甲府市)
料  金: 1,500円(ワイングラス・試飲チケット・おつまみ付き)
主  催: 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

山梨県が「ワイン県」を宣言する!!

山梨県が「ワイン県」を宣言する!!

山梨県は長崎幸太郎知事が8月7日(水)の定例記者会見で、名産の山梨ワインを活用して国内外から観光客を呼び込み、地元の地域振興に繋げようと「ワイン県」を宣言した。

山梨県ワイン酒造組合会長 齋藤 浩
山梨県による「ワイン県」宣言、大変驚き、大いに喜んでおります。
伝統ある幾つかの地場産業のうち、ワインを山梨の顔にしていただけるわけですから、組合員一同大変感激し感謝しております。そして、原料となるブドウを栽培して頂いている、多くのブドウ生産農家の皆さんも大変な喜びだと思います。この宣言がこの産業に携わる多くの人達のモチベーションの向上につながり、ブドウ畑の維持拡大につながると思っております。反面、山梨の顔となるワインを、山梨の大いなる価値として県内はもちろん全国に、そして広く海外までしっかり、確実に発信してゆかねばならない大きな責任をヒシヒシと感じてもおります。
先ずは県民の皆さんとともにワイングラスを片手に山梨「ワイン県」宣言を歓喜したいと思います。

東京国税局主催「地理的表示『山梨』ワインシンポジウム2019」開催のお知らせ(参加無料・応募締め切り:2019.03.3)

東京国税局主催

「地理的表示『山梨』ワインシンポジウム2019」開催のお知らせ

開催日: 2019年3月21日(木・祝)

会 場: THE GRAND HALL(東京都港区港南2-16-4)

時 間: 13:30〜16:40 (受付開始13:00〜 )

プログラム: ・蛯原健介氏による基調講演
       ・山梨ワインを語るパネルディスカッション
       ・GI Yamanashiワインテイスティング

参加費: 無料

チラシはこちら

お申し込みは、下記サイトへ
http://www.gi-yamanashi.com
もしくは、
申し込みフォーム

 

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2018

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2018
地理的表示「山梨」管理委員会
県内における気象環境について、ブドウの生育期(4月~6月)は、少雨、多照で経過し、順調な成長を示し平年に比べて7日以上の促進が見られた。成熟期(7月~9月)は、7月中旬から8月上旬を中心に猛暑日、熱帯夜が続いた。しかし、8月中・下旬は寡雨、多照で、9月上旬に入ると、やや曇天が続き気温は低下した。
従って、好環境により病害等の発生が低く、各地域におけるブドウの状態も非常に健全な果実となっており、品質の評価は高いものである。
甲府盆地周辺域内における果実の糖度調査(Brix示度、9月上旬)を行ったところ、「甲州」は勝沼上岩崎で16.2 %、勝沼下岩崎で14.4%、一宮矢作で14.5 %、山梨市東で16.7%、八代南で17.6 %、甲府七沢で14.6 %、穂坂宮久保で17.3%となっていた(総平均して15.9%)。また、マスカット・ベーリーAは山梨東で16.7%、八代南で18.4%、穂坂宮久保で17.2%となっており(平均して17.4%)、両品種とも順調に糖度上昇していた。
このように好適な気象環境により糖度が順調に糖度上昇してきたが、現在、日本列島に秋雨前線が停滞し、今後の天候は予断を許さない状況にあり、また、バスラン糖度はBrix示度に比べ1.0~1.5%低く表れるので、2018年におけるGI Yamanashi を使用する生産基準の果汁糖度は、甲州が13%以上、マスカット・ベーリーA等15%以上、そして、ヴィニフェラ種については17%以上としたい。
なお、ミレジムの評価は10月上旬までの気象環境を受けて別途判断する。

山梨ワイナリーズフェア2018 開催!

山梨ワイナリーズフェア2018 開催!

今回の「山梨ワイナリーズフェア」では、17のワイナリーが参加します。
地理的表示「山梨」が規定する厳しい基準をクリアしたワインの中から、各ワイナリーが厳選した数十種類のワインをご自由にテイスティングしていただけます。
第1部は業界向け商談会、第2部は一般向け試飲会の2部構成になっています。
第2部の一般向け試飲会では、山梨県産の食材を使用したビュッフェ軽食付き。
ワインの造り手と共に、山梨のワインと食材を味わっていただけます。


イベント概要
開催日時: 2018年11月28日(水)14:00~16:30 業者向け商談会(無料)
18:00~21:00 一般向け試飲会 (有料6,000円)
会  場: サンシャイン クルーズ・クルーズ
(東京都豊島区東池袋3-1 サンシャイン60 58F)
料  金: 6,000円 (チケット取り扱い:イープラス)※チケット発売開始10月予定
主  催: 山梨県ワイン酒造協同組合

業界向け商談会お申し込み方法

以下の登録票に必要事項を記入の上、ファクシミリにてお申し込みください。

参加登録票(業界向け) | 参加登録票(メディア向け)

山梨ヌーボー祭り2018開催!

山梨ヌーボーまつり2018 開催!

日本が世界に誇るワイン産地、山梨。
山梨県では、県産ワインのブランド化と販路開拓を促進するため、ワイナリー団体などと連携を図りながら、さまざまな取り組みを進めています。その一環として、県ワイン酒造組合では、皆さんに山梨ヌーボーの魅力を知ってもらうため広くPR活動を行うとともに、山梨ヌーボーの素晴らしさをより多くの方に味わってもらうため、11月に各地で山梨ヌーボーまつりを開催しています。
山梨ヌーボーまつりでは、それぞれのワイナリーが丹精込めて造り上げた新酒ワインを味わうことができます。解禁日の3日に東京日比谷公園で行われるイベントを皮切りに、10日、11日には甲府市の小瀬スポーツ公園で開催される県民の日記念行事で、県内38ワイナリー、60銘柄以上の新酒ワインの試飲・販売が行われます。秋の紅葉が見ごろとなるこの季節、各所で開催される山梨ヌーボーまつりにご参加いただき、お好みのワインを見つけてみませんか?


イベント概要

東京会場
開催日時: 2018年11月3日(土)
10:30~14:30(受付13:30まで)
場  所: 東京会場 日比谷公園噴水広場(千代田区)
料  金: 東京会場 (ワイングラス・試飲チケット・おつまみ付き)
– 前売り[イープラス] 2,200円(4,000名) ※9月中旬販売開始予定
– 当 日  2,500円(1,000名)


山梨会場
開催日時: 2018年11月10日(土)、11日(日)
10:00~15:30(受付15:00まで)
場  所: 山梨会場 小瀬スポーツ公園(甲府市)
料  金: 山梨会場 1,500円(ワイングラス・試飲チケット・おつまみ付き)
主  催: 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

山梨ヌーボーまつり30周年記念植樹


山梨ヌーヴォーまつり30周年記念植樹@小瀬

山梨ヌーボーまつり30周年記念植樹

いつも山梨ヌーボーまつりにご参加いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、昨年30周年を迎えることができました。

昨年の小瀬会場で、サクラ植樹のために旧スタッフジャンパーをお客様にご購入いただきました。
この度その売上金で小瀬スポーツ公園にシダレザクラを植樹することができました。
場所は、メイン通りの南寄り、水泳場の東側です。
まだ細く小さい木ですが、ワイン業界とともに、青空に向かって高く伸び成長していくことができれば・・・と思っております。
今後とも、山梨のワインをどうぞ宜しくお願いいたします。

山梨県ワイン酒造組合
山梨県ワイン酒造協同組合
山梨ヌーボーまつり実行委員会

 

蔵出しワインバー 2018 in 大阪

蔵出しワインバー2018 in 大阪

日 時:6月 1日(金)16:00~22:00
6月 2日(土)11:00~22:00
6月 3日(日)11:00~20:00

会 場:大阪市・中之島公園中央公会堂前広場
(京阪電車:なにわ橋駅出口すぐ。京阪電車・市営地下鉄北浜駅から徒歩5分、淀屋橋駅から徒歩7分)

料 金:スタートセット 700円(オリジナルグラス,ワインリスト,箸)
飲食券 100円単位で購入できます。
※別途グラスデポジットを1000円お預かりします。
※グラスワインは各ワイナリーブースで1杯40mlか80mlをお選び下さい。
※ワインごと値段が違いますので、飲食券を必要分お渡し下さい。
※フードも飲食券とお引換下さい。
※飲食券は追加購入できます。 ※ワインをボトルで購入もできます。
※お帰りの際ワイングラスを傷なく返却いただくと、デポジット1000円返金いたします。

前売チケット: 1500円
内 容:スタートセット700円に飲食チケット1100円分付き
発売開始:4月27日(金) 10:00
取 扱:ローソン(コード56269)、セブンイレブン(コード063-600)
※ 当日窓口で引き換えの際グラスデポジット1000円が別途必要になります。

詳細および最新の情報につきましては、公式サイトをご覧ください。蔵出しワインバー

主 催: 蔵出しワインバー実行委員会

蔵出しワインバー2018 in 甲府

蔵出しワインバー2018 in 甲府

日 時:5月25日(金)17:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
5月26日(土)11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
5月27日(日)11:00~20:00(ラストオーダー19:30)

会 場:甲府駅北口広場(よっちゃばれ広場)甲府市北口2-2

料 金:スタートセット 700円(専用グラス,ワインリスト,箸)
グラスデポジット 1000円(ワイングラスを返却で、1000円返金)
飲食券 100円単位で購入できます。

前売チケット: 1500円
内 容:スタートセット700円に飲食チケット1100円分付き
販売期間:4月13日(金) 〜 5月24日(木)
取 扱:ローソン(コード34497)、セブンイレブン(コード063-596)、山日YBS本社
※ 当日窓口で引き換えの際グラスデポジット1000円が別途必要になります。

詳細および最新の情報につきましては、公式サイトをご覧ください。蔵出しワインバー

主 催: 蔵出しワインバー実行委員会
協 賛: 山梨県タクシー協会甲府支部
後 援: 山梨県、甲府市、公益社団法人やまなし観光推進機構、甲府市観光協会

山梨県産酒指定店認定制度について

2016.09.24

山梨県産酒指定店認定制度について

山梨県には、日本はもちろん世界中から大勢の方が観光・ビジネス等のために訪れています。そこで、旅行者等の皆さまに広く県産のワイン・日本酒・焼酎を愛飲していただく環境を作るとともに、県産酒の消費拡大を図るため、県産酒を多く扱っていただいている県内の飲食店・ホテル・旅館等を「県産酒が呑める店」として認証する制度を2015年10月1日にスタートさせました。
認定店は現在50店舗以上、県の観光関連ホームページや甲府商工会議所のサイトで掲載しているほか、県酒類業懇話会で「飲んでますか、山梨」として、フェイスブックなどで紹介しています。

■実施主体

山梨県酒類業懇話会(山梨県ワイン酒造組合・山梨県酒造組合・山梨県卸酒販組合・山梨県小売酒販組合連合会)
「飲んでますか、山梨」Facebookページ

nondemasuka

山梨県立博物館企画展『葡萄と葡萄酒』

budou-to-budoushu

2016.07.29

山梨県立博物館企画展『葡萄と葡萄酒』

江戸時代には甲斐国の特産物として知られていた山梨県が誇る代表的な特産物、葡萄と葡萄酒(ワイン)をテーマに、山梨県立博物館で展覧会が開催されます。葡萄酒醸造やそれに関わる栽培技術は、明治以降は海外にも学び、他県に先駆けて近代化を進めてきた歴史があり、山梨においては重要な産業というのみに留まらず、独自の文化を形成する基盤ともいえるものです。
勝沼などを中心とした地域では、葡萄栽培に関わる「ジベデラ不動」などの新しい信仰があるほか、神社や寺院に対する奉納酒として葡萄酒が用いられるなど、葡萄は山梨ならではの文化となっています。今回は、歴史、民俗、美術の各視点から、山梨における葡萄と葡萄酒にまつわる文化を振り返り、地域の資産としての「葡萄と葡萄酒」が紹介されます。


企画概要
展示期間: 2016年10月8日(土)~11月28日(月)
      9:00~17:00(入館は16:30まで)※休館日は毎週火曜日
場  所: 山梨県立博物館(山梨県笛吹市御坂町成田1501-1)
      TEL:055-261-2631
料  金: 一般500円、大学生250円、高校生以下と山梨県在住の65歳以上は無料
主  催: 山梨県立博物館

甲州市かつぬまぶどうまつり2016 開催!

2016.09.23

甲州市かつぬまぶどうまつり2016 開催!

山梨県にある勝沼と言えば日本有数のぶどう産地。今年もぶどうに対する感謝のお祭り「ぶどうまつり」が開催されます。甲州市産ワインとぶどうジュースを無料サービスするブースを開設。また、1,000円で共通ワイングラスを購入すれば、甲州市内のワイナリーが出展するブースを巡って、ワインを試飲&購入することができます。
ぶどう無料サービス、ぶどう早食い競争や、ステージイベント・パレード等、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。


イベント概要
開催日時: 2016年10月1日(土)10:00~
会  場: 勝沼中央公園広場(山梨県甲州市勝沼町勝沼)
料  金: 入場無料
主  催: 甲州市かつぬまぶどうまつり実行委員会

ホームページ リニューアルのお知らせ

2016.09.22

ホームページ リニューアルのお知らせ

本日よりホームページをリニューアルしました。
リニューアルるに伴い、サイト名も『ワインの丘』から『ワインの国 山梨』へと変更しております。
今後とも、ご利用される皆様にとって、より情報が探しやすく、読みやすいサイトを目指すと共に、山梨のワインに関わる様々な情報をいち早く発信していくサイトを目指していきます。

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