ワインの国 山梨

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11月3日「山梨ヌーボー解禁セレモニー」ワイントークライブ開催!

11月3日「山梨ヌーボー解禁セレモニー」ワイントークライブ開催!

 

▽ 10:00 セレモニー開会

  • 主催者あいさつ    山梨県ワイン酒造組合会長 安藏光弘
  • 来賓祝辞
    山梨県知事   長崎幸太郎氏
    ワイン県副知事 林真理子氏
    ワイン県副知事 田崎真也氏

▽ 10:20 グリーンゾーン認証式

 
▽ 10:23 ヌーボーで乾杯

 
▽ 10:25 ワイントークライブ

山梨県知事        長崎幸太郎氏
ワイン県副知事      林真理子氏
ワイン県副知事      田崎真也氏
山梨県ワイン酒造組合会長 安藏光弘

 

▽ 10:45 ワイントークライブ・セレモニー終了

※この様子はYouTubeで配信します。

 

■ 同時開催「山梨ヌーボーまつり@MuSuBu」
 八芳園イベントスペースMuSuBuと甲府のセレモニー会場をオンラインでむすび、解禁イベントを盛り上げます。

「山梨ヌーボー解禁セレモニー」開催

「山梨ヌーボー解禁セレモニー」開催

 

11月3日山梨ヌーボー解禁日、ワイン県知事を招いてのセレモニーと県内28ワイナリーによる新酒ワインの販売をいたします。

 

【イベント概要】

  • 開催日時: 2020年11月3日(祝・火)
    ・10:00~11:00 山梨ヌーボー解禁セレモニー
    ・10:00~14:00 新酒ワインの販売(試飲はありません。)
    ※購入ワインは、ヤマト運輸の着払い宅配利用ができます。
  • 会  場 甲府駅北口多目的広場(よっちゃばれ広場)
  • 料  金 入場無料
  • 主  催 山梨県ワイン酒造組合・山梨県ワイン酒造協同組合

 

【出展ワイナリー】

 岩崎醸造㈱  白百合醸造㈱  マンズワイン㈱  まるき葡萄酒㈱  勝沼醸造㈱
㈱シャトー勝沼  駒園ヴィンヤード㈱  錦城葡萄酒㈱  モンデ酒造㈱
メルシャン㈱  北野呂醸造㈲  シャトー酒折ワイナリー㈱  蒼龍葡萄酒㈱
アルプスワイン㈱  ㈱ショープルドメーヌヒデ  ㈱甲府ワインポートドメーヌQ
丸藤葡萄酒工業㈱  フジッコワイナリー㈱  ㈱ルミエール  東晨洋酒㈱
笹一酒造㈱  本坊酒造㈱マルス山梨ワイナリー  麻屋葡萄酒㈱  大和葡萄酒㈱
㈱サン.フーズ  敷島醸造㈱
サントリーワインインターナショナル㈱登美の丘ワイナリー
㈱シャトレーゼベルフォーレワイナリー               以上28社

 

【ご注意事項】

・ワインの試飲は行いません。
・ワインが完売次第終了となります。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため、下記のご協力をお願いいたします。

① 受付において、マスクの着用・検温・手指の消毒にご協力ください。
② 入場者名簿への記入(氏名・住所・TEL)をお願いいたします。
 ※こちらの入場者名簿へご記入の上、当日受付に提出してください
③ ソーシャルディスタンス確保のため、会場内を100人程度に制限いたします。

「山梨ヌーボーまつり2020」開催中止のお知らせ

「「山梨ヌーボーまつり2020」開催中止のお知らせ

 平素は山梨県ワイン酒造組合の活動にご参加・ご協力を賜り感謝申し上げます。
 ご承知のように、全世界で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延し、国内および山梨県内においても感染者が連日のように増加しており、本ウイルスとの戦いは長期化の様相を呈してきております。
 そのため、人との高密度化を避ける観点から、弊組合が主催する「山梨ヌーボーまつり」は、日比谷会場・小瀬会場とも本年の開催を中止といたします。
 例年楽しみにしてくださっている皆さまには大変申し訳なく存じますが、皆さまの安全安心を最優先に考え決断させていただきました。
 今後、感染症の予防薬・治療薬ができ、皆さまに安心して楽しんでいただける状況になりましたら開催を検討していきたいと考えておりますので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2020

「GI Yamanashi」糖度基準の公開/2020

山梨県ワイン酒造組合
会 長 安藏光弘
地理的表示「山梨」管理委員会
委員長 恩 田 匠

 ブドウの生長期の4月~5月は適雨(勝沼:平年比67~142%)、多照(同:日照時間平年比121%/4月、103%/5月)で経過し、順調に成長して多収が予想された。しかし、6月中旬(甲州の開花期は6月上旬)から成熟期(7月中・下旬にヴェレーゾンに入る)に入る7月にかけて、多雨(平年比149~349%)、曇天(日照:平年比90~47%)が続いた。気温は好適に推移したが、成熟初期から天候が多雨、寡照で推移して成熟遅延が見られ、べと病等病害が発生した。成熟中期の8月に入ると、降水量が極少なく(平年比上旬1%、同中旬3%、同下旬103%)、日照時間は平年比125%と大きく回復し、気温も高い日が続いた。9月に入っても日照、気温は上々の推移であったが、6~7月の曇雨天の影響が大きく成熟速度が緩慢となった。
 そこで、県内の成熟状況を調査したところ(9月8日)、甲州は糖度で勝沼一帯(下岩崎、上岩崎、藤井)が13.6%~14.3%、八代が15.5%、穂坂が16.5%、山梨市で15.0%、玉穂(甲府市)が13.9%と上昇速度が思わしくなかった。マスカット・ベーリーAは山梨市16.3%、笛吹市16.1%、甲斐市16.9%、穂坂17.4~17.9%とやはり上昇が同ブドウとして物足りなかった。
 このように、両品種とも糖度上昇が停滞気味に推移していた。さらに現在、日本列島における9月中旬以降の天候は、秋雨前線の停滞と台風の襲来を含め、ブドウの成熟にとって予断を許さない状況でもある。
 従って、2020年における「GI Yamanashi」ワインとして仕込むブドウ糖度の基準は、生産基準から糖度を1%下げて、甲州が13%以上、ヴィニフェラ種は17%以上、マスカット・ベーリーA等その他の品種は15%以上とする。
なお、2020年のミレジムの評価は10月上旬までの気象環境を受けて別途判断する。

新役員の報告

新役員の報告
山梨県ワイン酒造組合

.山梨県ワイン酒造組合は令和2年(2020)6月17日(水)、第66回「通常総会」を開催し第66期新役員(21名の理事と4名の監事)を決定しました。
.引き続き令和2年度第1回理事会を開催し、下記の新正副会長を決定しました。

  • 会 長 安蔵光弘(新任:総 理、メルシャン(株)シャトー・メルシャン)
  • 副会長 松本信彦(再任:総務部会長、マンズワイン(株)勝沼ワイナリー)
  • 副会長 木田茂樹(新任:需要開拓部会長、(株)ルミエール)
  • 副会長 庄内文雄(再任:技術部会長、サントリーワインインターナショナル
    .(株)登美の丘ワイナリー)
  • 副会長 有賀雄二(再任:原料部会長、勝沼醸造(株))

.新しい陣容をもって組合およびワイン業界の発展はもとより、ブドウ栽培農家、ワイン消費者等と意気投合し合えるような関係を作り上げていきたいと思いますので、今後ともなお一層のご指導と絶大なご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「GIワインシンポジウム2020」開催中止のお知らせ


東京国税局主催「GIワインシンポジウム2020」開催中止のお知らせ

 この度の新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、本イベントが中止となりましたので、
お知らせいたします。

 こちらから、主催者からの案内をご確認いただけます。

—————– 対象イベント ————————
東京国税局主催

「GIワインシンポジウム2020」開催のお知らせ

開催日: 2020年3月20日(金・祝)

会 場: ベルサール六本木(港区六本木7-18-18)

時 間: 13:30〜16:40 (受付開始13:00〜 )

プログラム: ・原田喜美枝氏による基調講演
       ・GIワインを語るパネルディスカッション
       ・GIワインテイスティング

参加費: 無料

チラシはこちら

お申し込みは、下記サイトへ
申し込みフォーム

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